オタクの戯言

事務所担で声豚な芸能大好きな奴の戯言です。

Jr.沼へようこそ①-Lilかんさい編‐

いわずと知れたジャニーズデビュー組より深いと言われているジャニーズジュニアの沼へようこそ。(え?誰が言った?)

 

はい、今回の第1回目はLilかんさい(りとる かんさい)、通称リトかんについて紹介します。

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いや、多くの人がもう紹介してるよって感じなんですけどね、よかったら覗いていってください。

今年の初めの関ジュのあけおめコン「関ジュ 夢の関西アイランド2020in京セラドーム大阪~遊びにおいでや!満足100%~」で初単独が発表され、来月に開催を控えているリトかんちゃんんたち。そのあけおめコンではトップバッターにもなってるんです。関西には先輩の関ジャニ∞の後を任されハイチュウのCMにも抜擢され今や全国区となりつつある「なにわ男子」や楽器も出来るし関西の目印リチャさんもいる「Aぇ!group」というリトかんよりも先に結成したグループのいる中、持ち歌が1曲しかない彼らがトップバッターを飾ったのです。。。メンバーにはまだ中学生もおり、ほんとに今からの成長が楽しみなグループの1つです。

 

そんなリトかんは2019年1月22日発売の「Myojo 3月号」で初お披露目されました。ラジオでも結成日として、この日付をあげています。2018年夏ごろから5人での活動も増え、ファンからは「ちび5」と言われていた5名で結成されました。メンバーには2019年1月3日「関西ジャニーズJr.LIVE2019 Happy2year!!~今年も関ジュとChu Year!!~」の終演後の楽屋にてメールで結成が知らされたようです。名付け親はジャニーさんです。

 

本人たちの口からも時々名前の出てくる「ういらぶ。会」単純にKing&Prince平野紫耀が主演の映画「ういらぶ。」をただただ見に行きたいという理由で名付けたリトかん結成前の5人のグループLINEの名前です。(はい、可愛い。)

 

ではさっそくメンバーのご紹介☆彡

まずはセンターの嶋﨑斗亜くんから紹介です。

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名前:嶋﨑斗亜(しまさき とあ)
愛称:とあちゃん
生年月日:2003年8月3日
出身:大阪府枚方市
血液型:A型

カラー:赤

入所日:2016年8月2日

 

ふにゃっとした笑顔が特徴で、先輩人気もすごい、モテモテ愛されてるいや、愛でられてる存在です。特に同じ関西のグループA ぇ!groupの小島健くんに溺愛されているそうで、周りから見てもかなり大変な溺愛具合だと言われています。斗亜くんが小島くんに誕生日何が欲しいですかって聞いたら、「斗亜」と答えてきたそう。3人兄弟の末っ子なだけあって、もともとが甘え上手なのかもしれません。他にも膝枕やお尻枕で寝てたり、帰り際は悲しそうな雰囲気を出したり、とにかくわんこ系な斗亜くん。

小学1年生から6年間ヒップホップダンスをならっていたそうです。中学時代はバレーボール部に所属し、ポジションはリベロ

いつもIslandTVでは斗亜くんの「どうもー」の掛け声から始まり。この声を聞くと元気が出ますね。

好きな女の子のタイプは優しくて、一緒に遊んでくれそうな人。なんとも可愛い解答です。好きな女性の仕草は「お母さんとか見てたゴム加えて髪をまとめている姿」と答えており、、、まさかのお母さんを見てなのね!?とおばさんはびっくり。初恋は転んでケガをした時絆創膏を貼ってくれた女の子という可愛いエピソードも。

クロバットも個人的にお金を払い習いに行っているというお話も、、、

元々ダンスを習っており、そこからの入所ということでこれからもダンス面でグループを引っ張って行って欲しい存在です。

 

次は私の推しでもあるニシタクこと西村拓哉くんです☆彡

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名前:西村拓哉(にしむら たくや)
愛称:ニシタク
生年月日:2003年4月19日
出身:大阪府
血液型:A型

カラー:青

入所日:2014年11月23日

Myojoで開催しているJr大賞で今年は恋人にしたい部門では11位と前年度の30位から大躍進!31部門で20位以内に入っており、まんべんなく支持されていることがうかがえます。

今年の関西ジャニーズJr.カレンダーの直筆コメントが「僕らに会える日を楽しみにお仕事、お勉強がんばってね!!絶対幸せにする!!」という「会いに来てください」でもない「応援してください」でもない、「僕もファンに会いたいから」という絶妙なニュアンス(「お仕事頑張って会いに来て貢いで」って意味にも捉えれる)でとにかくもうファン心理分かってるーというコメントを書いていたニシタク。ほんまに出来る子ッ‼

お母さまが木村拓哉さんのファンということで名前も同じ”拓哉”。こうなるとお母さまはジャニオタだったのでしょう、、、そんなニシタクがキムタクと対面したのも今年のお話。木村拓哉のLIVE「Go with The Flow」大阪公演で見学に来ていた関Jr.がステージにあがることになるのだが、そこでしっかりと自己紹介。キムタクファンにもしっかり爪痕を残していきました。

「リアコ枠」と自身でも言っており、次世代の恋愛マスターとの呼び声も高いアイドルなニシタク。着実に王道イケメンアイドルの道を突き進んでいっています。単純にビジュ最高!と推しを褒めています。平野紫耀くんに髪型は相談しつつ、今はツーブロになってこれがまた似合ってる。最高。(推しは甘やかすタイプ)

関西ジャニーズJr.の中でもファンサの鬼になっており、自分の魅せ方もメンバーの中でもずば抜けているように感じます。またグループ内ではまとめ役もになっており、初単独のセトリもメインで考えているようです。

「これからも応援させてください」というファンレターを貰ったことがジャニーズに入って嬉しかったこととか、最高に可愛いエピソード。

特技はサッカーと空手で、サッカーは大阪府ベスト8の実力で、プロからのお誘いもあったとか。空手も全国2位の実力で黒帯だそう。

最近のまいジャニ(男らしさ6)でのなにわ男子道枝くんの胸キュン演技の後の「道枝くんに抱かれたーい」発言は少し流行りましたね、そーゆーポジション大事です!世渡り上手で、すごく人のことを褒めるし、言葉選びが上手で周りをよく見ている(Aぇ末澤談)と内部からもお褒めの言葉も多く、これからの関西を引っ張て行く存在になることでしょう。

 

お次は大西風雅☆彡

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名前:大西風雅(おおにし ふうが)
愛称:ふう、ふうが、ふうさん
生年月日:2004年2月23日
出身:京都府
血液型:B型

カラー:紫

入所日:2014年11月23日

「小2か小3の時、東日本大震災で傷ついた人たちをテレビで見て、笑顔にしたいと思ったんです。最初はジャニーズに興味は無かったんですけど、テレビで山下智久くんが歌っているのを見て、こういう人になれば、みんなを笑顔にできるかなと思って。」と雑誌で芸能界に興味を持つきっかけを話していた風雅くん、、、なんていい子ッ。

「あっと言う間に室くん」この言葉だけであの幼き日の少クラで見た風雅くんの顔が思い浮かびます。絵描き歌が得意な風雅くん。室くん大好きなのに、だいぶ年上の室くんをいじり倒す、、、

普段の話し方や雰囲気から気だるげというか大人しめな子に見えますが、先輩である末澤誠也くんを「ピンクの毛の人」と呼んだり、小柴陸くんのギャグも「おもしろいときと、おもしろくないときがあった」と、素直に発言をしたりと可愛い顔をして毒舌な一面も。関西Jrの中で毒舌キャラを確立しました。まあツンデレです。あっ、Jr大賞でドSっぽいは1位でした。

昔はただただ可愛い(THEショタ)少年だったのが、今はそのツンデレ含めリトかんのメンバーといるときはおちゃらけていたり、だんだん「かわいい」だけではない高校生で少しふざけだす風雅くんも最近は見ることが出来てもう、、はぁ、最高なんですね。

 

好きな女性の仕草は寝るときにパジャマを中に入れてる子が好きだそう。可愛いより、暖かい、実用的に生きる子が好きなのでしょう。うん、可愛い。

春の松竹やまいジャニで「ペットショップラブモーション」をなにわ男子の西畑大吾くん、大西流星くん、ニシタクと一緒に歌って最高に尊かった。うさぎ風雅めちゃんくそ可愛い、ツンデレ、嫌な顔しながらもう最高にアイドル頑張ってる風雅くん最高なんす。嫌な顔というか、他の3人は王道キラキラアイドル系をめちゃくちゃ頑張れる人たちだから、風雅くんのツンデレが尚更光っている気がします。

 

ここまで来て分かったと思いますが、筆者はふがたく推しです。

 

続いて岡崎彪太郎くんです☆彡

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名前:岡﨑彪太郎(おかざき こたろう)
愛称:こた、こたろう
生年月日:2004年3月23日
出身:大阪府
血液型:A型

カラー:黄色

入所日:2016年8月2日

まいジャニで丈くんに推されてリトかんのリーダーにもなった彪太郎くん。リーダーとして心がけていることは「誰にも危害を加えず与えず嫌な気分にさせないこと」という平和命のリーダー。嵐の大野くんタイプなのかな?本人もそれを目指しているようです。人の目を見て話すのが苦手であったり、内向的でおっとりしています。生まれ変わったらコアラになりたいと言ってたのは有名ですね。数学のテストで2点を取ったというお話も、、でも生物基礎は92点だったそうですが本人はかなり勉強は苦手なようです。

大会で優勝経験もあるテニスの実力を持っており、関西ジャニーズJr版のテニスの王子様と言われている彪太郎くん。キリッとした顔だちでスポーツも似合います。しかしながらダンスは苦手なようで、先輩後輩問わず教えて貰ってるそうです。

お姉ちゃんと妹2人という女兄弟の唯一の男であるため、心優しい子なんだろうなというのが雰囲気からも見てとれます。

好きな女の子のタイプはかわいらしい子で、服装は服着てたらなんでもいいと答え西畑大吾くんに「お前は原始人か」と突っ込まれていました。好きな女の子の仕草も人間らしかったらという答えの彪太郎くんは本当に母性ですよね、、、この子支えてあげないと壊れそうって思ってしまいます。彼のTシャツのセンスはすごいです。「帰宅部主将」「虚弱体質」などふざけたTシャツでレッスンしてるそうで、時々IslandTVで見ることが出来ます。

 

最後は初見だと名前読めなかった當間琉巧くんです☆彡

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名前:當間琉巧(とうま るうく)
愛称:るーく
生年月日:2004年4月22日
出身:滋賀県

血液型:O型

カラー:緑

入所日:2016年8月2日

 

名前がキラキラすぎてびっくりのるーく。リトかん最年少で、最近バラエティ力が上がってきている気がします。将来の夢はジャニーズ初の仮面ライダーというガチで叶えてほしい、頑張ったらいけそうなレベルの夢です。小さいころからロックダンスを習っており特技としても話しています。自称怪談収集家であり、Jr大賞の霊感が強そう部門で見事1位を獲得。

朝6時半からお母さんが朝ごはん作っている間に勉強もしている計画性もしっかり立てる最年少。4月からは高校生になり、リトかん全員が男子高校生に。。

 

どうですか、Lilかんさい気になってきましたか?

今からの成長がただただ楽しみなグループです。全員成長期、1年でだいぶイメージやパフォーマンスが変わってきました。なにわ男子が東京でのお仕事も増えてきて、リトかんがこれからの関西を引っ張っていくグループの1つになると思います。ぜひ彼らの成長を楽しみましょう。そしてまずは彼らの持ち歌「Lil Miracle」聞きましょうね。なにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」とはまた違うキラキラアイドルソング。とにかく可愛い、年下の王子さまに愛されてるというか、、、、素直に甘いキラキラソング。おとぎ話のヒロインになって聞いたら、ただただニヤつきます。

そしてまいジャニでは忙しくなったなにわ男子に代わり、メインで番組を盛り上げています。BSフジで放送があるので、チェックしてみてください。

 

Jr.として応援できるのはデビューしてるグループよりもかなり短い時間です。出会いは一期一会、気になったらぜひその沼に飛び込んでみてください。

 

 

 

嵐 活動休止の戯言②※voyage#3ネタバレ含む

このタイミングでVoyageを見た理由は、中居正広ジャニーズ事務所の退社も理由であった。

SMAPと嵐。事務所内ではもう充分中堅というか、後輩の方が多いグループだろう。SMAPは以前から不仲説の報道も多く、解散に関してもそこの部分がフューチャーされることが多かったように感じる。そのため「いつか分裂する」と思っていたファンも多かったし、「むしろ不仲はSMAPの特権」なんていうファンもいた。もちろん不仲説なんて信じない人もいた。

でもまさか嵐が活動休止なんて…表面上は大野くんの意見の尊重だとなっているが、実際はどうなのか。ファンは何を信じたら良いのか。

二宮の結婚で尚更グループに亀裂が入ったと言われている。憶測として出ている話だと確かに辻褄があうかもしれない。しかしアイドルとして不仲を表に出すことがあるのか?と考えてしまうが、彼らも人間だ。感情のコントロールが完璧ではないかもしれない。でも全てファンの憶測なのだ。真実なんて、誰にも分からない。

先日Voyage#3 #4が公開された。約1か月ぶりの更新、なぜ、一気に2本の同時公開だったのか。。一気に更新したことでNetflixの入会者を増やそうとした狙いなのか?と密かに筆者は思っている。
まぁ、そんなことは置いておいて…#3について少しお話しよう。

「うん・・・本当に俺ら5人と本当に片手でも数えられないほどのわずかなスタッフしか、活動休止するっていうことは知らないという状態だというのはかなり特殊な状態なんだよね」

「あの時にいるコンサートスタッフも誰も知らないし、うん。なんならマネージャーですら・・・知らないマネージャーのほうが多い状態の中で、心の中には活動休止を秘めながら、ただただそっちに向かっていくっていう・・・なんて言うのかな。う~ん・・・」

櫻井くんのソロインタビューから、5×10ツアー中に活動休止を知っているスタッフはごく少数だったと語られた。マネージャーですら知らされてない、、、外に事前に漏れないようにトップシークレットに感じた。

#3も松潤の演出のこだわりが強く表現されていた。というか、voyageは今回のツアー密着が多いため、コンサートの演出を担当する松潤の苦労が見える部分が多い。私は苦労と表現するが、それはファンに喜んでもらうための当たり前なのかもしれない。松潤がいなければ、彼の発想と努力が生み出す空間が嵐のコンサートなのだと分かる。
その他、大野くんのソロや櫻井くんのピアノ、松潤の指揮など見に行った人は「あそこね!」と分かるシーンの裏側が撮られていた。

リハーサルでは、4人が立つ姿を客席から見ている松潤は「いいよ、いいよ~」と声をかけていた。全体を通してリハーサルを見ていた松潤の顔に笑顔がこぼれていた。

松潤がこれまで寝る間を惜しみ考えてきたステージの全体像がやっと形として表現されていく。 それだけ松潤のコンサートへのこだわりや意識、責任感がメンバーの些細な会話から見えた。演出として全体を見ていた松潤は、通しリハには1度も参加せず、当日を迎えていた。

なんと!?驚きでした。通しリハなしで当日が迎えられるものなのか。頭の中で想像していた形を1度も現実に表現せずに、本番にそのままアウトプット出来ている松潤の頭はどうなっているの?と思わざるを得ない。


休憩時間に立ち位置について話していた櫻井くんとニノ。

櫻井「立ち位置などを番号で覚えているのがすごい。なんであんなにすぐ覚えられるの?」
ニノ「言ってる だからずっと」
櫻井「俺その曲のそのタイミングになってそこに動けばなんかわかるけどさ、あれすげぇよ マジで。才能だよね みんなさすがだよ」
ニノ「まっさんはすごいよ」
櫻井「松潤はすごい」
ニノ「俺らなんかはみんな立ってるじゃん。みんな幕張で」
櫻井「そうそうそう」
ニノ「立ってないじゃん」
櫻井「うん あれ すごい
どういう能力なんだろうな
まあそういう能力なんだろうけど
人の位置まで覚えているでしょあの人。
あれすげぇよな なんなんだろう」

櫻井くんは、その場に行けばわかるけど、なかなか番号では覚えられないと述べる、その一方で松潤は人の位置までしっかりと覚えていると、櫻井くんとニノは松潤のすごさを語る。

#3最後は相葉ちゃんのソロインタビューだった。
「みんな言ったもんね。誰か1人いなくなって4人でやるのは絶対イヤだって。うん。だったら、ちょっと一旦休憩にしようよっていうのは。なんかそういうふうに、みんながメンバーを思ってるグループにいれるっていうのは本当に幸せなことだなと思って。」

「あくまでも休憩。解散の選択肢はなかった」とメンバー全員がそう思ってる。と視聴者に訴えかけるインタビューだった。これだけはファンに信じてほしいと伝えたかったという強さを感じた。相葉ちゃんは明るい言葉をくれる。

「活動休止とかいて、パワーアップと読む」

そんな言葉をくれる相葉ちゃん。彼の言葉はすっと心に馴染む。そして#4に続くのであった。

嵐 活動休止の戯言①

今更何を?と自分でも思うが、私はこのタイミングでNetflixのドキュメンタリー「Voyage」を見てしまった。

今は事務所担と言っているが、半分以上はジャニーズWESTで精神を占めている。だからこのタイミングで落ち着いてVoyageを見てみようと思った。ずっと好きだった嵐、でも活動休止発表後ツアー参加して、直視できなくなった彼らに少しでも向き合おうと、、、好きだから。何度も見たくないと思った扉を少しだけ開けてみた。

私は10年間アラシックだった。ちょうど5×10のときに出会った。ずっと櫻井くん推しである。
運良く5×20のツアーも参加することができた。and more...そう活動休止発表後のツアーかつ日程的にはニノの結婚発表後の公演に参加した。

アイドル嵐はすごかった。バラエティに沢山出ている分、アイドル嵐の破壊力は言葉で表せられないぐらい、、、一緒に行った友人とは「落としにくる嵐」というタイトルで語り合ったぐらいだ。

Voyageを見た率直な感想は「世の中に答えようと、努力、犠牲、責任感が狂わせた結末」なのかなと。苦楽を共にしてきて、今は国民的アイドルと言われる彼らが、なぜ自分達の好きを自分達で殺しているのか、松潤のこの言葉は重かった。

メディアで伝えてきた言葉とは違う姿がVoyageで見れた。これが彼らの本当の姿なんだと。私はそう信じたい。見たことない暗いところも映ってる。私たちに届けてくれるエンターテイメントはこのようして出来てたんだ。それをファンは受け入れるべきだと感じた。

嵐が活動休止を決断しない未来をファンはメディアは世の中は作ることが出来なかったのか。
活動の最後をきれいに終わらせようとするのは日本人の性かもしれない。彼らは何を残して去るのか。楽しみにもなってきた。2020年12月31日23時59分、彼らは笑えているのか。そしてファンはどう見送るのか。

少しずつ嵐語りをしていきたい。


今日の戯言のお供
「ARASHI’s Diary -Voyage-」#1、#2
#3も楽しみだけど見るのが怖い。

自己紹介の戯言

ブログとやらを始めてみようと開設しました。
ただただオタクが思ったことをダラダラと書き連ねる戯言です。

戯言
「たわごと」は空虚で中身がないいい加減な発言を表します。それに対し「ざれごと」はふざけたニュアンスやおどけた様子が強くなります。「たわごと」は相手を怒らせてしまうこともありますが「ざれごと」は相手が笑って受け止める内容です。

捉え方はお任せします。

そんな私の自己紹介を軽く…
2009年(当日小学生の自分)「ザ・クイズショウ」で櫻井翔と出会い沼。
同年、「恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~」で中山優馬と出会い沼。
同年、「左目探偵EYE」で山田涼介と出会い沼。
それまで「ひみつの嵐ちゃん」などは見てたけど、バラエティー出てる芸能人という感覚だった。
全ては2009年ジャニーズを知ったところから始まる。今振り返れば事務所担だったのかもしれない。
もちろんドル誌買ってたし、少クラももちろん見てた、この頃はなんと言っても嵐が10周年。多くの小中生が嵐というお兄さんたちにズブズブだった時期であろう。
例に漏れず、ズブズブにお兄さんたちをTVの前で応援していた。そして優馬くんと出会いB.I.ShadowやNYCを主に追っかけていた当時。そこから芸能というジャンルに興味を持つようになる。次に現れたのは秋元康時代である。1度は聞いたことあるであろう「神7」という言葉や、総選挙など秋元康の手中にどっぷりだった女性アイドル戦国時代もかじってきた。合わせてやってきたロコドル(ローカルアイドル)にも足を踏み入れ、途中「SEKAI NO OWARI」や「flumpool」にも力を入れ、その後昨年までは第3次声優ブームに約7年間お世話になった。もちろんアイドルの現場にも嵐の現場にも足を運びつつ、趣味が増えていく取捨選択の出来ない悪い例だろう。
いや、これも私の個性。散財するが受け入れている性格である。

そして今年また力を入れるものが一周回ってジャニーズに戻ってきたのである。
10年前に出会ったジャニーズとは違う今のジャニーズ事務所。事務所担であろう私がただただジャニーズを中心に戯言を述べる捌け口です。

ちなみに今はジャス民度が高いです。
私を10年ぶりに本格的にジャニーズ沼に連れ戻したのは彼らです。もちろんデビューしたのは知ってました。芸能界が好きなら、ジャニーズの動向は必ず目に入ってきます。しかし彼らがデビューしたことで、そしてキンプリが本格始動したことで、関西Jr.が「焼け野原」と言われるようになるという状況までは入ってこない。見えない犠牲とリスクなのか。
10年分の事情を少しずつ学びながら、ジャニーズ事務所について私なりの解釈で綴られていくと思います、今後(笑)


今日の戯言のお供
King & Prince First Concert Tour 2018」
玄樹くん、元気にしてるかな☺️