オタクの戯言

事務所担で声豚な芸能大好きな奴の戯言です。

嵐 活動休止の戯言①

今更何を?と自分でも思うが、私はこのタイミングでNetflixのドキュメンタリー「Voyage」を見てしまった。

今は事務所担と言っているが、半分以上はジャニーズWESTで精神を占めている。だからこのタイミングで落ち着いてVoyageを見てみようと思った。ずっと好きだった嵐、でも活動休止発表後ツアー参加して、直視できなくなった彼らに少しでも向き合おうと、、、好きだから。何度も見たくないと思った扉を少しだけ開けてみた。

私は10年間アラシックだった。ちょうど5×10のときに出会った。ずっと櫻井くん推しである。
運良く5×20のツアーも参加することができた。and more...そう活動休止発表後のツアーかつ日程的にはニノの結婚発表後の公演に参加した。

アイドル嵐はすごかった。バラエティに沢山出ている分、アイドル嵐の破壊力は言葉で表せられないぐらい、、、一緒に行った友人とは「落としにくる嵐」というタイトルで語り合ったぐらいだ。

Voyageを見た率直な感想は「世の中に答えようと、努力、犠牲、責任感が狂わせた結末」なのかなと。苦楽を共にしてきて、今は国民的アイドルと言われる彼らが、なぜ自分達の好きを自分達で殺しているのか、松潤のこの言葉は重かった。

メディアで伝えてきた言葉とは違う姿がVoyageで見れた。これが彼らの本当の姿なんだと。私はそう信じたい。見たことない暗いところも映ってる。私たちに届けてくれるエンターテイメントはこのようして出来てたんだ。それをファンは受け入れるべきだと感じた。

嵐が活動休止を決断しない未来をファンはメディアは世の中は作ることが出来なかったのか。
活動の最後をきれいに終わらせようとするのは日本人の性かもしれない。彼らは何を残して去るのか。楽しみにもなってきた。2020年12月31日23時59分、彼らは笑えているのか。そしてファンはどう見送るのか。

少しずつ嵐語りをしていきたい。


今日の戯言のお供
「ARASHI’s Diary -Voyage-」#1、#2
#3も楽しみだけど見るのが怖い。